輝年(きねん)撮影会 と称しまして
輝いてる今を写真に撮りましょうという イベントを行います。
最近 皆さんは 写真を撮っていますか?
成人式・結婚式・子供の誕生・七五三など 行事の時には撮ったけど、
その後、、、なかなか 機会がないという方も多いのではないでしょうか。
この機会にいかがでしょう。
誕生日・記念日が近い方は記念に!
何もない方も 輝年(きねん)に!
生き生きとした輝く笑顔、素敵な表情を
雑誌・広告で活躍するプロのカメラマンに撮ってもらいませんか。
人生の宝物として 納得できる自分らしい自分を
写真に遺しましょう。
イベント情報 「輝いている今の貴方」 をとっておきの一枚に!
詳細が決まりましたらお知らせします。
お問合せ 株式会社 メモリアルスタイル
〒135-0024 東京都江東区清澄2-8-3エスペランサTAIHOU 202
Tel 0120-113-070
まだまだ 学び真最中 猪瀬
今をより良く生きていくための“生きがいを考える”ということも終活の一つです。
仕事と趣味、両立してやってきた方もいらっしゃると思いますが、
“仕事一筋”でやってきて、いざ定年を迎え、“さあ何をしよう?”と
お考えの方も 沢山いらっしゃると思います。
特に男性の中には、仕事の延長のお付き合いはあっても、地元に戻られたとき、
地域としてのお付き合いなどは全然してこなかった という方も多いそうですから。
自分のための時間。
スポーツ、読書、絵画、園芸、地域貢献、ボランティア 等々 人それぞれですが。
自分らしい過ごし方をしたいですね。
先日、ある市民大学でお話を聞かせていただきました。
“市民のための市民による市民が創る大学”をモットーに
まちづくり、生きがいづくり、地域の絆を深める活動をされているそうです。
受講者に年齢制限はないそうですが、比較的時間にゆとりある定年後の方が多いそうです。
受講内容は、知る、考える、創るなどをテーマに参加型になっていて
地域の歴史、介護、福祉を学んだり、今流行の”ゆるキャラ“ご当地グルメ“を
自分たちで考えたりと幅広く,選ぶことが出来、
授業以外にもサークル活動を行ったりと意欲的に取り組まれているそうです。
受講者に年齢制限はないそうですが、比較的時間にゆとりある定年後の方が多いそうです。
今まで培ってきた知恵や知識を 地域貢献のためにと、ご活躍されている方もいらっしゃるそうです。
その地域や大学により それぞれ内容は異なるとは思いますが
地域との関わりながら仲間づくりができる、”良い場所がある”と思いました。
今まで興味があるけど出来なかったこと、ひとりでおこなうには難しいことなど もしかしたら、始めるチャンスになるかもしれません。
また、新たな自分を発見できるかもしれません。
興味のある方は 地元の市民大学をのぞいてみたらいかがでしょう。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
人生のなかで、自分が葬儀の喪主になることはそうあることではありません。
ですから、葬儀、その後の供養、法要についてわからないことがあって当然です。
“おひとり様”と言う言葉に表れているように
家族構成が 昔のような3世代4世代同居は珍しくなり、
核家族が増えてきた現在では、身内の葬儀、法要に近くで関わることもあまりないため、
なおさらご存知でないことが多いでしょう。
そんな方のために、葬儀後相談窓口があります。
よくある相談は 七七日(四十九日)の法要についてだそうです。
お寺様とのこと(お布施、お車代、お膳料)
ご本尊、お位牌の準備のこと(魂入れについて)
ご仏壇のこと
花、食事、お返し物の準備のことなどなど
また何が必要なのか、わからないことがわからない場合もあるそうです。
ほかには、年金の手続き、相続、不動産の名義変更などの手続きに関すること
等、法的なことも相談件数が多いそうです。
大切な方を亡くされ、心落ち着く間もなく行なわなければならない手続き。
そんな不安な気持ち、ご相談に的確に答えること、
専門家が必要な場合はつなぐことが出来る。
“安心して、心豊かに暮らす”ためのナビゲーター。として
葬儀後相談をお受けすることも、供養コンシェルジュとしては
大切なことだと思いました。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
海洋散骨を選ばれた方の理由の一つに故人様の希望があります。
次に皆様言われることは、お墓の問題です。
以前は ご遺骨はお墓に が主流でした。
今では核家族、ひとり暮らしの方も増えてきたこともあり、
“子供がいないから 墓を護る人がいない”
“子供は、遠くに住んでいるので 大変な思いをさせたくない”
など、理由は様々ですが、
これからお墓を準備するなら別の方法を!と
お考えの方が増えてきているようです。
葬儀後、火葬はご遺族が迷わずして下さるでしょう。
でも、その後の”ご遺骨”の行く先は?
すぐに埋葬しなければいけないという決まりはありませんが、
埋葬・供養の方法は様々です。迷ってしまいますね。
お墓、樹木、納骨堂、合祀墓、散骨 手元 などがあります。
だからこそ、ご自身の希望は 伝えておく必要があるのかもしれません。
後に残された大切なご家族を 困らせないためにも。
できれば 遺言というかたちにして。(法的効力なくとも意志は伝わるはずです)
想いを伝える.想いを繋ぐ 大切さを改めて実感いています。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
海洋散骨を選ばれたかの中にも、
ご高齢であったり、船酔いが心配であったりして
故人様の希望は叶えたいけど 自分では散骨できない方もいらっしゃいます。
そんな方のために、代行(委託)散骨という方法があるそうです。
代行散骨を選ばれた方の中にも 船を見送りをしたいけど難しい
でもお別れはしたいとご要望があるそうです。
そんな方のために散骨の日より前に、お別れセレモニーが行われています。
ご焼香後、手紙を書いたり、折り紙をおられたりと、
乗船された時と同じように 穏やかなお別れの時間を過ごされます。
散骨当日、お見送りに来られたご遺族様は、
出発前の船の中でお別れされていました。
出航の時、「いってらしゃい」「またね」
手を振り、船が見えなくなるまで見守っていられたのが印象的でした。
乗船されても、されなくても
散骨を希望された故人様の想いを受け継ぎ”叶えてさしあげたい”
そんなご家族の ”想い”を感じました。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
海洋散骨を選ばれた方の中には、全部のご遺骨を散骨せずに
少しだけお手元に置いてご供養される方も少なくないそうです。
手元供養といわれている方法です。
ずっと以前は、分骨することは抵抗感が強かったそうですが、
最近は忌避意識もうすれ、手元供養される方も多くなったそうです。
手元供養の種類も
ご遺骨のまま納めてご供養する ミニ骨壺タイプや
粉骨の状態にして納め、いつも身に着けてご供養できる ネックレスタイプなど
デザインもいろいろ揃っていて驚きました。
先に配偶者を亡くされた方の中には、ご遺骨の半分を散骨 半分を手元供養にして
のちに、ご自身が亡くなられたときに一緒に散骨を と望まれる方や、
納骨する際、一部手元供養にしておいて、のちにご自身の時に棺の中に
と望まれる方などおられるようです。
このような手元供養は、故人様のご希望ではなく
ご遺族様の “ずっとそばに” そんな気持ちに寄り添った形なのでしょう。
心が温かくなる そんな感じがしました。
色々な供養のかたち、 色々な想い
出会いと共に 新たな気持ちを発見している毎日です。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
海洋散骨を選択される方の理由の一つに
故人様の”希望”があります。
S様の場合も 故人様の
「お墓いやよ。広い海に還してね。」
と、強いご希望があったそうです。
「言うこと聞かないと後が怖いから、、、」
と、笑いながらお話いただきましたが、
そこには、深い愛情が感じられました。
さらにS様は
「自分の時は、もちろん海。しかも花火の中に入れてドーンとあげて。」
と、ご自身のこともご希望を話しておられました。
故人様の願いを叶えようと 行動することで
これからの ご自身のことを考えるきっかけとなる。
”終活”は繰り返しなんだと思いました。
ちなみに ”花火で...”が気になったので調べてみました。
なんと海外にはあるそうです。
火薬にご遺骨(粉骨)を混ぜて打ち上げる
花火供養をしている業者が。
本当に 様々 だと思いました。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
『供養も想いも心を豊かにするものです。
「豊かさ」とは、お金のある豊かさとは違います。
心を元気にする豊かさです。
たとえば3.11後の東北。
建物を直して、街をきれいにすれば豊かになれる
ということではありません。
実際、約2万人の方が亡くなられ、
まだご遺体のみつからない方もたくさんいます。
ご遺族は、自分の気持ちを話したいと思っています。
そのご遺族の話を聞いてさしあげるひとが必要です。
一緒に暗く悩むのではなく、ご遺族が少しでも前向きになれるように
心を元気にできる そんな豊かさが必要なのです。』
と、供養や終活の活動などでご活躍されている方よりお聞かせいただきました。
”想い”...奥深いですね。
自分の心が豊か(元気)でないと 人の想いにきづかないのでしょう。
そして、たとえ気づいたとしても 人の心を豊か(元気)にすることは
できないでしょう。
まずは、〈自分の心を豊かにして行こう〉と思いました。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
とても明るく、楽しい散骨に出会いました。
次々と聞こえる、思い出の話。
”気の合う仲間との自由気ままな旅行や
沢山の友人たちに囲まれた にぎやかな生活が大好きだったから
しんみりするだけが供養ともかぎらないのよ”
”長い闘病生活でずっとがまんしてたのだから
広々とした海に還してあげたい
今頃自由になった!ってよろこんでるかしら”
家族、ご友人たちの
故人様への 想い、愛情のこもった
素敵な雰囲気の散骨セレモニーでした。
「私の時も、皆で パーッとやってね ぜったいね。」
と、まるで旅行の計画を立ててるかのような楽しそうな声が
ご友人たちからも聞こえてきました。
故人様の数だけ、ご遺族様の想いの数だけ
いろいろな供養のかたちがあるのだと、
また、いろいろあって良いのだと感じた出会いでした。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
終活 それは自分の終焉を見つめることで、
今を良い良く生きるための活動をすることです。
まずは、私も「両親に初めてもらおう。」と思い 先日母の日に花と一緒に
エンディングノートを送りました。
エンディングノートといっても、買ったものではなく、私がこれくらいは
両親のことを知っておきたいな と思える項目を選んだ 手作りノートです。
子供達、孫達も集まった席でしたので、その場で記入 というわけにはいきませんでしたが
若かりし頃のアルバムを見せてもらうことが出来ました。
初めて見るアルバムも何冊かでできました。
戦後を過ごした子供の頃の話、青春時代あこがれた芸能人、
結婚に至るまでの話などなど 普段は話さないことも
写真をみながらだと、思い出話は次から次へと出てきました。
今の写真を見れば、交友関係がわかりました。
意外と知らない両親の姿があることを改めてしりました。
終活 と思ってはじめたことで とてもにぎやかな楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ノートは話を聞きながら、私が書き留めればいいし、
また、楽しみながら進めていこうと思いました。
携帯やパソコンの綺麗な画像を見るのもいいですが
たまには古いアルバムを1ページ1ページ語りながら開いてみるのも
いいことですね。
まだまだ 学び真最中 猪瀬
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