供養コンシェルジュへの道

ご遺族様の「想い」に寄り添うために…

produce by 想いの時

ご遺族様の「想い」に寄り添うために…

終活 自分らしいいきがい

2013年6月12日 11:18

 今をより良く生きていくための“生きがいを考える”ということも終活の一つです。                                        
                                 
仕事と趣味、両立してやってきた方もいらっしゃると思いますが、
“仕事一筋”でやってきて、いざ定年を迎え、“さあ何をしよう?”と
お考えの方も 沢山いらっしゃると思います。
特に男性の中には、仕事の延長のお付き合いはあっても、地元に戻られたとき、
地域としてのお付き合いなどは全然してこなかった という方も多いそうですから。
          
                                                                     自分のための時間。
スポーツ、読書、絵画、園芸、地域貢献、ボランティア 等々 人それぞれですが。
自分らしい過ごし方をしたいですね。                                                            

                                  

   
                                 

先日、ある市民大学でお話を聞かせていただきました。
“市民のための市民による市民が創る大学”をモットーに
まちづくり、生きがいづくり、地域の絆を深める活動をされているそうです。 
受講者に年齢制限はないそうですが、比較的時間にゆとりある定年後の方が多いそうです。
受講内容は、知る、考える、創るなどをテーマに参加型になっていて
地域の歴史、介護、福祉を学んだり、今流行の”ゆるキャラ“ご当地グルメ“を
自分たちで考えたりと幅広く,選ぶことが出来、
授業以外にもサークル活動を行ったりと意欲的に取り組まれているそうです。 
受講者に年齢制限はないそうですが、比較的時間にゆとりある定年後の方が多いそうです。
今まで培ってきた知恵や知識を 地域貢献のためにと、ご活躍されている方もいらっしゃるそうです。

その地域や大学により それぞれ内容は異なるとは思いますが
地域との関わりながら仲間づくりができる、”良い場所がある”と思いました。
                                                                                                                                             
                                       
今まで興味があるけど出来なかったこと、ひとりでおこなうには難しいことなど                                  もしかしたら、始めるチャンスになるかもしれません。
また、新たな自分を発見できるかもしれません。        
興味のある方は 地元の市民大学をのぞいてみたらいかがでしょう。
                               
                        まだまだ 学び真最中 猪瀬